エンディングドレス
- 長引き咳に御用心!インフルエンザが暴れまわってます。
- 1月に2度もインフルエンザにかかった方も、少なくありません。
- インフルエンザ予防には口の前辺りで「クチュクチュ」させ、その後に咽のうがいをすると,最近やウイルスの侵入を防げるそうです。
- エンディングドレスの早めのご購入で厄を逃れたとのお客様よりご報告がありました。私どもも、心の支えに少しでもなれたら幸いです。平安な祈りの中に奇跡は必ず起きると確信しております。また、お身体を皆様ご自愛下さいますように心からお祈りいたします。
- 当社ED-60のエンディングドレスをブラィダルドレス用にお買い求められました。お客様より「車いすの花嫁なので、着易く大変便利でした。」とご連絡がありました。(WED-60をカスタマイズしてます。)
- エンディングノートの作成をプチクレーンでもお手伝いしております。(無料PDFあり)
「エンディングドレス」は元気なうちから選べます。
以前は、亡くなった時に葬儀社の方から「死装束」を着せられることが一般的でした。最近では、自分の気に入った「エンディングドレス」を生前の元気なうちから選ぶ人が増えて来ました。お別れの「最期を綺麗な姿で旅立ちたい」と言う思いと「旅立たせたい」と言う思いはご本人と家族とでドレスを選ぶ事が最後の共同作業になってきたのかもしれません。
「エンディングドレス」のデザインや色と注意点
「エンディングドレス」のデザインは、あまり派手すぎないデザインが好まれますが、「ブライダルドレス」に近いドレスのご要望もございます。ただ、注意しないといけないことは、死後硬直した体に着せられるように製図されてないと一般のドレスは着せられません。 色は伝統的な白だけでなくピンク系や花柄もあります。人気が高いのは淡いピンク色で、自分で選ぶ人の約8割がピンクを選んでいます。オーガンジーやレースがほどこされ、パステルカラーのふんわりとした生地でやさしく包み込んでくれます。気になる価格は約5万円~30万円が一般的です。
「エンディングドレス」を着るメリット
「生前愛用されていた服を・・・」と思っていても、亡くなった姿にその服が似合うとは限りません。また、「死後硬直」によって洋服を着せることが難しい場合が多く見受けられます。その点、亡くなった人向けに作られた「エンディングドレス」はスムーズに着せることができます。また、点滴や手術の跡をさりげなくカバーできたり、レースでボリュームを出して痩せ細った身体を豊かに見せたりできるのも「エンディングドレス」の魅力です。